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先週、雨で中止した「大名草の大公孫樹(おおいちょう)」を青垣に見に行くことにしました。ここ1ケ月は青垣方面ばかりです。いまいち変化に乏しい気がしないでもありませんが....
何時ものごとく176号線を篠山、柏原経由で氷上ICまで行き、北近畿豊岡自動車道で青垣まで。高源寺の近くを通り過ぎ、大名草の常瀧寺というお寺の駐車場に車を止めます。ここはボケ封じで有名なお寺でそうです。
途中にある高源寺は天目カエデの紅葉でとても有名なお寺です。トイレがてら寄ってみましたが、葉っぱは全てなく寂しい限りでした。昨年は紅葉がとてもきれいな時に来れたのですが。3、4週間ほど遅いという雰囲気です。この調子では「大公孫樹」も期待できないかも。
常瀧寺の横手から山道を30分ほど登ると「大公孫樹」です。やはり葉っぱは殆ど落ちていました。地面が真黄色です。2週間ほど前が見ごろだったのかもしれません。今年は週末が雨続きだったので残念です。来年に期待しましょう。
帰りは427号線から西脇に抜け、「滝野温泉ぽかぽ」に寄りました。ここは2年ぶりくらいです。1年前に来たときは閉店間際で断念しました。ここの温泉はとても塩からかったですが、身体はとても温もりました。
大公孫樹 滝野温泉ぽかぽ
今日、大阪の実家に行った帰りに北浜にある「北浜レトロ」という喫茶店に寄りました。京阪北浜駅の出口の近くにある小さなビルです。1階が英国の小物雑貨店で2階が喫茶店になっています。
嫁さんが大の英国ファンで是非行ってみたいとせがまれて寄ってみました。英国の喫茶店の雰囲気が漂う喫茶店なのだそうです。私は英国に行ったことがないのでよくわかりませんが、非常に英国らしいのだそうです。
ここでは普通、紅茶を飲むそうですが私はコーヒーを、それもアメリカンを注文しました。最近、アメリカンなんて飲んでいなかったので非常に味が薄く、ブレンドにしとけばよかったと後悔しきりです。お客は女性客が多く男性客は私を含めて3名しかいませんでしたが、嫁さんはとても喜んでいたので「よし」としましょう。
北浜レトロの正面玄関 北浜レトロの遠景
今日も雨模様です。青垣の高源寺の近くにある大公孫樹(おおいちょう)を見に行こうと家を出たのですが、篠山を過ぎたところで雨足が強くなってきました。これは駄目かなということで、予定を変更し今田「陶の郷」の陶芸教室を見に行くことに。その前にお昼を食べに372号線沿いにある「自然薯庵(じねんじょあんと読みます)」に蕎麦を食べに行きました。
自然薯庵に行ってみると少し雰囲気が変わっていて、メニューも新しくなっていました。以前は蕎麦しかなかったのにボタン鍋(これは冬季限定)や松花堂弁当が増えていました。蕎麦もざる以外に天ぷら蕎麦やにしん蕎麦が増えています。私は「そば膳」、嫁さんは「ボタン鍋」を注文。そば膳が1,000円、ボタン鍋が1,300円でした。素朴で結構なお味でした。
少し遅い昼食後、今田の「やまの」という窯元へ。ここに陶芸教室らしいものがあります。中を覗いてみると二組ほど手動ロクロを使ってお椀らしきものを作っています。見ていると作りたくなり、値段を見ても一人1,200円なので挑戦してみることに。これ以上、趣味を増やすのはどうかなと思いましたが、続けるかどうかは別なので挑戦しました。
最初に店の人が簡単に作り方を説明してくれます。説明を聞いていると簡単にできそうですが、いざ自分でやってみると、これが大変です。説明によると最初に作りたいものの底の大きさぐらいの直径で厚さが親指くらいの円盤をロクロの上に作ります。それから、粘土を適当な大きさにちぎり棒状に丸めて伸ばし、円盤の縁にそってのせていきます(下の写真を見てください)。3本ほど同じようにのせ、粘土と粘土の指の腹でその段差をなくすように上から下にこすり表面を滑らかにします。内側も同様に滑らかにします。同じように作りたいものの高さまでそれを繰り返します。抹茶茶碗に挑戦挑戦したのですが、指に粘土が絡みつき表面がガタガタになるわ、厚みも不均一だし、縁の高さがいびつでまったく上手くできません。3回ほど作り直しましたが、納得できる形になりません。あまり繰り返すとひびが入るとのことなので、4回目であきらめることに。あまった粘土で、お猪口を作りました。釉薬に白色を指定し焼いてもらいます。仕上がるのは一ヶ月ほど先とのこと。どんな茶碗ができるのか楽しみです。
自然薯庵 そば膳
窯元やまの 作成途中
作成途中 はじめて作った抹茶茶碗
小野市、JR「小野町駅」の近くにあり、別名「小野アルプス」と言うそうです。
「小野町駅」に「ぷらっときすみの」という蕎麦屋があるそうな。さっそく、昼を食べにいきました。ざる蕎麦定食が750円と非常にリーズナブルなお値段で、お味のほうもなかなかでした。
「小野町駅」より、車で10分ほどのところに「きすみの見晴らしの森」の入り口があります。まず、「小野富士(惣山)」に登りました。山頂はとても見晴らしがよく、遠くに明石大橋も見えました。
雑誌で見た露岩がないなと思って探していると、向かい側の山に見えました。「紅山」という山にありました。南ルートが露岩のルートです。
露岩を近くで見てみるととんでもない傾斜です。何とかなるかな、と思って登ったのですが、途中から更に傾斜が急になり大丈夫かなと思いましたが、何とか登れました。女性はやめたほうが良いでしょう。奥さんには露岩の横の山道から登らせましたが、本当にそうして良かったです。
山から下りたあとは、いつものごとく温泉に。小野町駅の近くにある「鍬谷温泉」に行きました。見た目の雰囲気は「山空海温泉」をもう少し大きくした感じの温泉です。浴場は一つだけなので5人も入れば満員です。
しかし、温泉の質は非常に良かったです。食堂も併設されていて、地元の常連さんが多くかなりにぎやかでした。鄙びた温泉を期待していると、少し違うかなという感じです。
ぷらっと きすみの ざるそば定食
小野富士 小野富士山頂からの景色
紅山の露岩ふもと 紅山の露岩中腹
紅山の山頂 鍬谷温泉
今日は青垣手前の「岩瀧寺」に行きました。紅葉はもう終わっていました、と言うかきれいに紅葉していないというか...。昨年はすごく美しかったのに、今年は寒暖の差があまりなかったので、紅葉が昨年ほどきれいではないようです。
この寺の奥に「独鈷の滝」があります。今日は水量がとても少ないです。初夏に来たときはすごい水量だったのに。最近、雨が多いにもかかわらず、少しがっかりでした。
滝の近くはとても寒かったので、温泉にはいりたくなりました。春日ICの近くに国領温泉があったので、そこに行くことに。初めて行ったのは、もう2年ほど前ですか。「助七旅館」という旅館が日帰り入浴サービスをしています。入浴料は700円です。山間の鄙びた温泉旅館のイメージがとてもお気に入りです。体も心もホッコリします。
岩瀧寺 独鈷の滝
国領温泉 助七旅館 露天風呂
今日も雨です。最近、週末は雨が多いですね。
今田町の「陶の郷」に行きました。2週間ほど前に行った、「陶芸美術館」の手前にあります。
途中、「権二郎」という蕎麦屋で昼食を食べました。ちょっと贅沢に「てんざる」を注文しました。
亀岡の拓朗亭の門下だそうです。とてもおいしい蕎麦でした。
「陶の郷」は入館料が200円です。観光バスも来ていて結構な人出でした。
ここには、地元の陶芸家の作品を展示販売しているコーナーがあります。陶芸家毎に小さな店が並んでいるという感じです。販売員がいないので自由に作品が見れて良かったです。
市価の4割ほど安く販売しているようですが、何も買わずに出てきてしまいました。
毎週のごとくですが、また温泉に行きました。今田に「ぬくもりの郷こんだ薬師温泉」があります。
入浴料は600円です。今日はポイントカードのポイントが10個になったので一人は無料ではいれました。ラッキーです。ここは、この近くでは一番好きな温泉です。何が良いのかと聞かれても困るのですが....
強いて言えば、冷泉というか少し低めの温泉があるので、のぼせることがないのがいいのかも。
権二郎のてんざる 「陶の郷」展示販売コーナー
登り窯 ぬくもりの郷薬師温泉
紅葉ももう終わりだし、やっぱり行ってみよう、ということで福知渓谷に。
今日も中国道で山崎ICまで行き、29号線を北上し「播磨いちのみや」の道の駅を超えてしばらくして、県道6号線で右折し福知渓谷に。
天気のほうは何とかもって、雨は降りませんでした。けど、とても寒く紅葉ももう終わりまじかでした。
1週間ほど前が見ごろだったのかもしれません。残念でした。
福知渓谷は紅葉の時だけでなく、夏に来ても涼しそうな渓谷です。来年の夏に是非行こうと思います。
寒かったので帰りにお決まりの温泉に行くことに。近くに東山温泉というのがあるのでそこに行くことに。
フォレストステーション波賀のメイプルプラザという施設の中にある温泉です。
29号線に戻り更に北上し429号線を右折ししばらく行くと標識があるので道に迷うことはありません。
ラドン温泉ですごく暖まりました。露天風呂から紅葉が見えて結構よかったです。入浴料は600円でした。
福知渓谷 福知渓谷
メイプルプラザ東山温泉 露天風呂から
今日もやはり雨でした。「福知渓谷」に紅葉狩りに行こうと思っていたのに残念です。
予定を変更し、今田町の「陶芸美術館」に行きました。
昨年オープンしたばかりです。今田町の山間に少し近代的な風情で佇んでいます。
陶芸教室が開かれていました。おそらく「週末基礎コース」というコースかと思います。
窓越しに見ていると、皆さん結構上手に電動ロクロを使っていました。
陶芸にも興味がありますが、これ以上趣味を増やすと暇もなければとお金ももちません。
あと10年ほどしたら、また考えてみようかな...
陶芸美術館は展示場以外にレストラン、喫茶室、茶室、みやげもの店などがあり、結構楽しめます。
美術館展示場の入館料900円は少々高すぎる気がします...
帰りに薬師温泉「ぬくもりの郷」に寄りましたが、すごく込んでいたので、あきらめて吉川の「よかたん温泉」に変更。こちらは、込んでいなくて良かったです。寒くなると本当に温泉が恋しくなります。
今日は晴れるのか曇るのか、それとも雨が降るのか、何ともややこしい空模様です。
嫁さんがTVニュースで見た「音水渓谷」に、紅葉を見に行こうと思っていたのに、微妙な天気予報。
三田から結構遠いので天気が悪ければ、来週に延期しようかと悩んでいたが、他にあてもないので強行することに。
「音水渓谷」は宍粟市波賀町にあります。
三田からは中国道で山崎ICへ、そこから国道29号線を北上すれば山崎ICから約1時間くらいです。
国道29号線には山崎ICから目的地までの間に「道の駅」が4ヶ所もあります。
山崎ICを降りてすぐのところに道の駅「山崎」、しばらく北上すると道の駅「播磨いちのみや」、さらに北上して道の駅「みなみ波賀」、そして道の駅「波賀」です。
こんな短距離の間に4ヶ所は多すぎるかなと思いますが、ドライブする側からは寄り道箇所が増えた分、楽しみが増えます。道の駅で近隣の観光地の情報パンフレットや名産品を物色しながらのドライブは、なかなか楽しいものです。
天気のほうは晴れたり雨が降ったりのぐずついた天気で、風が結構強かったです。
道の駅「みなみ波賀」の手前に手打ち蕎麦屋「ひむろ」がありました。時間も昼時だったので迷わず昼は蕎麦になりました。ざる蕎麦に稲荷すしと胡麻豆腐のついた「ひむろ定食」を食べました。
昼食後、いざ「音水渓谷」へ。29号線沿いに北上し道の駅「波賀」をすぎて少し走ると、道路左側に「音水渓谷」の案内板が見えます。そこを左折すれば後は一本道です。
しかし、道は非常に狭く、しばらくすると未舗装のガタガタ道になり、運転はメチャ疲れます。
対向車とすれ違うのは本当に大変でした。どこまで車で行けるか分からないですが、あまりにも運転が疲れるので、途中の道の広いところに車を止め、後は歩きにしました。
しかし、景色のほうは紅葉が非常に美しく目が洗われるようでした。ほとんど曇りでしたが、たまに太陽が出て晴れると、それは素晴らしい景色でした。雨はふらずにすみました。ラッキー。
帰り道にあった明神滝は昨日の雨のせいか水量が多く、結構見応えがありました。
でも、風が強くとても寒かったです。こういう日はヤッパ温泉に入りたくなりますね。
道の駅でゲットした観光情報によると、この近くには温泉が多いようです。
山崎IC近くにある生谷温泉「伊沢の里」に行きました。入浴料500円にしては結構よかったです。
蕎麦屋「ひむろ」 ひむろ定食
音水渓谷 明神滝 音水渓谷 紅葉
生谷温泉伊沢の里 生谷温泉露天風呂
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