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おきらく堂店主の趣味を中心とした徒然日記です。内容は車中泊ぶらり旅、山歩き、温泉めぐり、蕎麦屋さん探訪記が中心です。 プラモデル製作とNゲージレイアウト製作はホームページ(http://okirakudou.mikosi.com/)を御覧下さい。
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利賀村のそばの郷近くにある「雪の庄屋」という蕎麦屋に行ったのですが、残念ながらお休みでした。木曜日が定休日なので金曜日に来たのですが、この季節では土日祝日しか開いていないのかもしれません。
予定を急遽変更し五箇山にある相倉合掌造り集落へ向かいました。白川郷より少しこじんまりした合掌造りの集落です。駐車場から徒歩5分のところに展望場所があるというので行ってみました。山道は雪が積もっており少々歩きにくい状態でしたが、展望場所はなかなか景色がよかったです。雪道を苦労して歩く価値はありました。
その後、156号線沿いにある平ふれあい温泉センター「ゆ~楽」に寄りました。ここの露天風呂は眼前に庄川が流れていて景色が最高でした。

 相倉合掌造り集落遠景[MAP]             相倉合掌造り家屋

 ゆ~楽全景[MAP]                     ゆ~楽露天風呂から
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今日は昨日行けなかった飛騨高山に行きました。高岡市から富山市に出て、41号線を南下し高山に向かいました。数河高原を越えた所に道の駅「アルプ飛騨古川」があります。ここに「ひだ娘そば処」という蕎麦屋がありました。手打ち蕎麦という看板に誘われて店内に入ると、なんと足湯があるではありませんか。店内に足湯のある蕎麦屋なんて初めてです。足湯で足を温めながら食べるざる蕎麦のおいしいこと。非常にいい経験をしました。
高山では高山陣屋近くの昔の町並みが残る一画へ向かいました。昔の商家風の店に酒屋や醤油屋、土産物屋、蕎麦屋などが軒を連ねています。人力車も走っていて、ちょっと江戸時代にタイムスリップした感じでした。

 ひだ娘そば処[MAP]                    店内の足湯

 飛騨高山                          飛騨高山

今日は合掌造りで有名な「白川郷」へ行きました。高岡からは東海北陸自動車道で40分程度で行けます。ここは2年前の冬にも来ています。その時に「やまこし」という蕎麦屋へ行こうと探していたのですが見つけることが出来ませんでしたが、今回は何故か簡単に見つかりました。丁度お昼どきなので寄っていくことにしました。古民家を利用した大きな店です。入り口を入るとすごく高級感があり、少しやばいかなという気がしましたが思い切って入りました。メニューを見るとそんなに高くもなく安心しました。ざる蕎麦とおろし蕎麦を注文しました。結構なお味でしたし、古民家風の店内はとても雰囲気がよく大満足です。テーブル席以外にも囲炉裏の席もありました。次回は囲炉裏端の席で蕎麦を食べようと思います。
白川郷は2回目だったので軽く見てから360号線経由で高山へ行こうと思っていたのですが、360号線は冬季閉鎖されるようで残念ながら高山は断念です。しかし、冬季閉鎖の案内板のすぐ先に展望台があり、そこから雪に覆われた白川郷全体が見渡せました。すごく素晴らしい景色です。これだけで白川郷に来た値打ちがありました。
 
 蕎麦処やまこし[MAP]                  やまこし店内
 
 雪の白川郷遠景                     合掌造りの家屋

家族四人(私、家内、息子、娘)で家内の実家、富山県高岡に帰省しました。家内の実家には義母と犬が一匹暮らしています。正月に帰省するのは10年ぶりくらいです。帰省そのものは昨年2月以来1年ぶりです。
今回は舞鶴自動車道を使わずに、一般道で篠山から美山経由で162号を小浜へ、小浜からは27号線で敦賀に出て、敦賀から北陸道に入りました。道路には雪は全くなく快適なドライブを楽しめました。敦賀の先の杉津PAで昼食を食べ、その後は一気に徳光PAへ。徳光PAには「松任海浜温泉」という日帰り温泉があります。2年前に寄ったときに入ろうかと思ったのですが残念ながら休みでした。今回は必ず行こうと決めていました。1月2日ということもあってか、すごく混んでいました。私としては露天風呂がとてもよかったです。
 
 松任海浜温泉[MAP]               露天風呂

今年も今日で終わりです。二三日前から急に寒くなりましたが、それまでの暖冬のせいで年末という気があまりしません。しかし、終わってみるとあっという間の一年だった様な気がします。年々一年が短くなるように感じます。歳のせいかな....
今日は家の掃除をした後、「はく月」(HPの蕎麦の迷宮をご覧ください)に年越し蕎麦を食べに行きました。例年は家で食べるのですが、今年は蕎麦屋へ行くことにしました。奥さんのお勧めで、せいろ蕎麦と麦とろご飯がセットになっている「麦とろせいろ」を食べました。めちゃおいしかったです。
蕎麦を食べた後は掃除の疲れを癒すため吉川の「よかたん温泉」に。大晦日の夜というのに結構な人手でした。今年は大晦日まで蕎麦と温泉の一年でした。
 
 はく月の玄関 [MAP]               麦とろせいろ

先日、今田で作ったお碗が出来上がりました。予想していたよりも随分小さくなっていました。焼き上がりは悪くないのですが、やはり形が上手くありません。碗のふちが凸凹でした。こんなに凸凹ではやはりイマイチです。
奥さんの方は結構上手くできていました。釉薬も奥さんのタイプ(「灰かけ」というそうです)の方がカッコよく見えます。もし、もう一度挑戦するなら「ふち」をきれいに仕上げることと釉薬を灰かけでやってみようかと思います。
 

今日、大阪の実家に行った帰りに北浜にある「北浜レトロ」という喫茶店に寄りました。京阪北浜駅の出口の近くにある小さなビルです。1階が英国の小物雑貨店で2階が喫茶店になっています。
嫁さんが大の英国ファンで是非行ってみたいとせがまれて寄ってみました。英国の喫茶店の雰囲気が漂う喫茶店なのだそうです。私は英国に行ったことがないのでよくわかりませんが、非常に英国らしいのだそうです。
ここでは普通、紅茶を飲むそうですが私はコーヒーを、それもアメリカンを注文しました。最近、アメリカンなんて飲んでいなかったので非常に味が薄く、ブレンドにしとけばよかったと後悔しきりです。お客は女性客が多く男性客は私を含めて3名しかいませんでしたが、嫁さんはとても喜んでいたので「よし」としましょう。
 
 北浜レトロの正面玄関                  北浜レトロの遠景

今日も雨模様です。青垣の高源寺の近くにある大公孫樹(おおいちょう)を見に行こうと家を出たのですが、篠山を過ぎたところで雨足が強くなってきました。これは駄目かなということで、予定を変更し今田「陶の郷」の陶芸教室を見に行くことに。その前にお昼を食べに372号線沿いにある「自然薯庵(じねんじょあんと読みます)」に蕎麦を食べに行きました。
自然薯庵に行ってみると少し雰囲気が変わっていて、メニューも新しくなっていました。以前は蕎麦しかなかったのにボタン鍋(これは冬季限定)や松花堂弁当が増えていました。蕎麦もざる以外に天ぷら蕎麦やにしん蕎麦が増えています。私は「そば膳」、嫁さんは「ボタン鍋」を注文。そば膳が1,000円、ボタン鍋が1,300円でした。素朴で結構なお味でした。
少し遅い昼食後、今田の「やまの」という窯元へ。ここに陶芸教室らしいものがあります。中を覗いてみると二組ほど手動ロクロを使ってお椀らしきものを作っています。見ていると作りたくなり、値段を見ても一人1,200円なので挑戦してみることに。これ以上、趣味を増やすのはどうかなと思いましたが、続けるかどうかは別なので挑戦しました。
最初に店の人が簡単に作り方を説明してくれます。説明を聞いていると簡単にできそうですが、いざ自分でやってみると、これが大変です。説明によると最初に作りたいものの底の大きさぐらいの直径で厚さが親指くらいの円盤をロクロの上に作ります。それから、粘土を適当な大きさにちぎり棒状に丸めて伸ばし、円盤の縁にそってのせていきます(下の写真を見てください)。3本ほど同じようにのせ、粘土と粘土の指の腹でその段差をなくすように上から下にこすり表面を滑らかにします。内側も同様に滑らかにします。同じように作りたいものの高さまでそれを繰り返します。抹茶茶碗に挑戦挑戦したのですが、指に粘土が絡みつき表面がガタガタになるわ、厚みも不均一だし、縁の高さがいびつでまったく上手くできません。3回ほど作り直しましたが、納得できる形になりません。あまり繰り返すとひびが入るとのことなので、4回目であきらめることに。あまった粘土で、お猪口を作りました。釉薬に白色を指定し焼いてもらいます。仕上がるのは一ヶ月ほど先とのこと。どんな茶碗ができるのか楽しみです。
 
 自然薯庵                             そば膳
 
 窯元やまの                          作成途中
 
 作成途中                            はじめて作った抹茶茶碗

今日もやはり雨でした。「福知渓谷」に紅葉狩りに行こうと思っていたのに残念です。
予定を変更し、今田町の「陶芸美術館」に行きました。
昨年オープンしたばかりです。今田町の山間に少し近代的な風情で佇んでいます。
陶芸教室が開かれていました。おそらく「週末基礎コース」というコースかと思います。
窓越しに見ていると、皆さん結構上手に電動ロクロを使っていました。
陶芸にも興味がありますが、これ以上趣味を増やすと暇もなければとお金ももちません。
あと10年ほどしたら、また考えてみようかな...
陶芸美術館は展示場以外にレストラン、喫茶室、茶室、みやげもの店などがあり、結構楽しめます。
美術館展示場の入館料900円は少々高すぎる気がします...
帰りに薬師温泉「ぬくもりの郷」に寄りましたが、すごく込んでいたので、あきらめて吉川の「よかたん温泉」に変更。こちらは、込んでいなくて良かったです。寒くなると本当に温泉が恋しくなります。
 

今日は永平寺に行きました。
朝起きてまた温泉に入った後、いざ永平寺に出発。ホテルから永平寺まで約60分程度。
10:00頃に永平寺に着きました。結構人が来ていてビックリしました。
500円の参拝料を支払い、まず参拝についての説明と諸注意を聞きます。
あとは参拝案内矢印の表示に従い寺内を見ていきます。
まずは「傘松閣(さんしょうかく)」。ここには絵天井の大広間があります。
次に「僧堂(そうどう)」。ここは、座禅や食事、就寝など修行する根本道場だそうです。
さらに階段を登り「承陽殿(じょうようでん)」へ。永平寺開山道元禅師のお墓があるところです。
そこから後ろに戻ると「法堂(はっとう)」があります。永平寺の一番奥にある建物です。
ここは禅師様の説法の道場だそうです。ここから階段を下ると仏殿があります。
山門から見ると、山門・仏殿・法堂と山に向かって建物が続いており、丁度中間にあるのが仏殿です。
仏殿をさらに下ると「庫院(くいん)」、「浴室」と続き、左にまがると「山門」があります。
全部見るのに1時間くらいかかりました。なかなかよかったです。       
永平寺前の蕎麦屋でざる蕎麦を食べ、いざ京都坂本へ。坂本にある「鶴喜蕎麦」という蕎麦屋が目的地です。
福井から北陸自動車道にのり敦賀で一般道へ。8号線から161号線を琵琶湖沿いに南下します。
途中、マキノ高原の「メタセコイヤ並木」に寄り道をし、湖西バイパスで坂本に。
「鶴喜蕎麦」は宮内庁御用達の蕎麦屋さんだそうです。昔ながらの店構えで雰囲気はよかったです。
さて、ここから三田までどう帰るかが問題です。名神高速で帰るのが順当ですが、時間が17:00ではメチャ渋滞していますしドライブしても面白くありません。
そこで161号線から山越えで出町柳に抜ける府道(?)30号線で京都に出、北白川のほうから迂回して「はなぞの」近辺で南下し9号線に入り、亀岡を抜け372号線沿いに篠山経由で帰りました。
三田に帰ると20時頃でした。なんやかやで3時間近くかかってしまいました。
でも、何故か充実した一日でした。
 
 永平寺入り口                       永平寺仏殿

    
   永平寺内部                      マキノ高原メタセコイアの並木道

 
 鶴喜蕎麦                          鶴喜蕎麦店内

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