[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日は永平寺に行きました。
朝起きてまた温泉に入った後、いざ永平寺に出発。ホテルから永平寺まで約60分程度。
10:00頃に永平寺に着きました。結構人が来ていてビックリしました。
500円の参拝料を支払い、まず参拝についての説明と諸注意を聞きます。
あとは参拝案内矢印の表示に従い寺内を見ていきます。
まずは「傘松閣(さんしょうかく)」。ここには絵天井の大広間があります。
次に「僧堂(そうどう)」。ここは、座禅や食事、就寝など修行する根本道場だそうです。
さらに階段を登り「承陽殿(じょうようでん)」へ。永平寺開山道元禅師のお墓があるところです。
そこから後ろに戻ると「法堂(はっとう)」があります。永平寺の一番奥にある建物です。
ここは禅師様の説法の道場だそうです。ここから階段を下ると仏殿があります。
山門から見ると、山門・仏殿・法堂と山に向かって建物が続いており、丁度中間にあるのが仏殿です。
仏殿をさらに下ると「庫院(くいん)」、「浴室」と続き、左にまがると「山門」があります。
全部見るのに1時間くらいかかりました。なかなかよかったです。
永平寺前の蕎麦屋でざる蕎麦を食べ、いざ京都坂本へ。坂本にある「鶴喜蕎麦」という蕎麦屋が目的地です。
福井から北陸自動車道にのり敦賀で一般道へ。8号線から161号線を琵琶湖沿いに南下します。
途中、マキノ高原の「メタセコイヤ並木」に寄り道をし、湖西バイパスで坂本に。
「鶴喜蕎麦」は宮内庁御用達の蕎麦屋さんだそうです。昔ながらの店構えで雰囲気はよかったです。
さて、ここから三田までどう帰るかが問題です。名神高速で帰るのが順当ですが、時間が17:00ではメチャ渋滞していますしドライブしても面白くありません。
そこで161号線から山越えで出町柳に抜ける府道(?)30号線で京都に出、北白川のほうから迂回して「はなぞの」近辺で南下し9号線に入り、亀岡を抜け372号線沿いに篠山経由で帰りました。
三田に帰ると20時頃でした。なんやかやで3時間近くかかってしまいました。
でも、何故か充実した一日でした。
永平寺入り口 永平寺仏殿
永平寺内部 マキノ高原メタセコイアの並木道
鶴喜蕎麦 鶴喜蕎麦店内
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |