おきらく堂店主の趣味を中心とした徒然日記です。内容は車中泊ぶらり旅、山歩き、温泉めぐり、蕎麦屋さん探訪記が中心です。
プラモデル製作とNゲージレイアウト製作はホームページ(http://okirakudou.mikosi.com/)を御覧下さい。
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生野の口銀谷(くちかなや)で銀谷祭りがあるとのことで行ってみました。
春に雛人形を公開していたのと同じ地域です。
結構な人出です。
スタンプラリーをやっていたので参加しました。
地域の名所を4ヶ所巡るというものです。
最後に参加賞として抽選がありました。祭りの金券が当たるようです。
家内が100円券、私が200円券をゲットしました。最高が300円券だということです。
「井筒屋」で自分で抹茶を淹れるコーナーがあったので挑戦しました。
石臼でお茶葉を挽いて、茶碗にいれお湯をそそいで茶筅でまわします。
丸く動かすのではなく、上下に動かすそうです。
それもスナップを効かせて、早くシャカシャカと動かすとのこと。
なんとか抹茶らしいものが出来上がりました。
飲んでみると、まあまあの味でした。
道沿いにいろいろな店が出ています。昔懐かしい、飴細工もあります。
結構若い女性が飴細工を作っていて、人が一杯でした。


手打ち蕎麦の出店があったので、お昼は蕎麦にしました。
少し固めでしたが、そこそこの味です。

その後、砥峰高原に行ってみました。
ススキには少し早いかなと思いましたが実際に1ケ月は早かったようです。
10月中旬ごろが見頃かも知れません。

春に雛人形を公開していたのと同じ地域です。
結構な人出です。
スタンプラリーをやっていたので参加しました。
地域の名所を4ヶ所巡るというものです。
最後に参加賞として抽選がありました。祭りの金券が当たるようです。
家内が100円券、私が200円券をゲットしました。最高が300円券だということです。
「井筒屋」で自分で抹茶を淹れるコーナーがあったので挑戦しました。
石臼でお茶葉を挽いて、茶碗にいれお湯をそそいで茶筅でまわします。
丸く動かすのではなく、上下に動かすそうです。
それもスナップを効かせて、早くシャカシャカと動かすとのこと。
なんとか抹茶らしいものが出来上がりました。
飲んでみると、まあまあの味でした。
道沿いにいろいろな店が出ています。昔懐かしい、飴細工もあります。
結構若い女性が飴細工を作っていて、人が一杯でした。
手打ち蕎麦の出店があったので、お昼は蕎麦にしました。
少し固めでしたが、そこそこの味です。
その後、砥峰高原に行ってみました。
ススキには少し早いかなと思いましたが実際に1ケ月は早かったようです。
10月中旬ごろが見頃かも知れません。
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車で鞍馬に行ってきました。R372から園部に抜け、日吉からR477経由で貴船から鞍馬に出ました。
今回のドライブで鞍馬と貴船は車で行くべきではないと痛感しました。
道がとても狭くて対向車に出会うと大変です。特に貴船は駐車場も少なく苦労します。
今回も貴船では駐車場がなく鞍馬寺でやっと駐車できました。
朝の8時過ぎに家を出て、鞍馬寺に着いたのは12時頃です。
鞍馬駅近くの食堂で昼食を食べ、仁王門に向かいます。

入り口に案内図があり、仁王門から本堂の抜け、奥の院から貴船神社につながっているそうです。
所要時間は90分程度と記載されていました。
貴船神社は車で前を通っただけなので、行ってみることにしました。
仁王門からはケーブルカーに乗りました。歩くと30分くらいの道のりがわずか3分です。
そこから500mで本堂です。本堂から奥の院まで800m程度。奥の院から貴船神社まで700mくらいです。
結構蒸し暑く、歩いていると汗だくになります。
鞍馬寺も毘沙門天が祭られています。先週行った信貴山寺と同じです。
鞍馬寺は「宇宙エネルギー」を本尊としているとパンフレットに記載されています。なんとも凄い発想です。
奥の院は650万年前に金星から大王が降臨したと言われているそうです。全くビックリしてしまいます。
木の根道と呼ばれる道を通って貴船側に下りていきます。


貴船神社付近は観光客で一杯でした。
貴船神社を見た後、テクテクと貴船口まで歩き、貴船口から叡山電車で鞍馬口に戻ります。
貴船は川床で有名です。まだ暑いせいか、沢山の人が川床で食事をしていました。
叡山電車に乗るのは15年ぶりです。
乗ってみると、座席が窓側に向いていました。びっくりです。


今回のドライブで鞍馬と貴船は車で行くべきではないと痛感しました。
道がとても狭くて対向車に出会うと大変です。特に貴船は駐車場も少なく苦労します。
今回も貴船では駐車場がなく鞍馬寺でやっと駐車できました。
朝の8時過ぎに家を出て、鞍馬寺に着いたのは12時頃です。
鞍馬駅近くの食堂で昼食を食べ、仁王門に向かいます。
入り口に案内図があり、仁王門から本堂の抜け、奥の院から貴船神社につながっているそうです。
所要時間は90分程度と記載されていました。
貴船神社は車で前を通っただけなので、行ってみることにしました。
仁王門からはケーブルカーに乗りました。歩くと30分くらいの道のりがわずか3分です。
そこから500mで本堂です。本堂から奥の院まで800m程度。奥の院から貴船神社まで700mくらいです。
結構蒸し暑く、歩いていると汗だくになります。
鞍馬寺も毘沙門天が祭られています。先週行った信貴山寺と同じです。
鞍馬寺は「宇宙エネルギー」を本尊としているとパンフレットに記載されています。なんとも凄い発想です。
奥の院は650万年前に金星から大王が降臨したと言われているそうです。全くビックリしてしまいます。
木の根道と呼ばれる道を通って貴船側に下りていきます。
貴船神社付近は観光客で一杯でした。
貴船神社を見た後、テクテクと貴船口まで歩き、貴船口から叡山電車で鞍馬口に戻ります。
貴船は川床で有名です。まだ暑いせいか、沢山の人が川床で食事をしていました。
叡山電車に乗るのは15年ぶりです。
乗ってみると、座席が窓側に向いていました。びっくりです。
20数年ぶりに信貴山に行ってきました。本当に久しぶりです。
阪神高速から松原JCT経由で西名阪に入り、香芝ICから一般道に。信貴山に着いたのは丁度お昼頃でした。
信貴山には、朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)というお寺があります。
信貴山真言宗総本山の寺院だそうです。信貴山寺」とも言われ、本尊は毘沙門天(多聞天とも称する)です。
一般には「信貴山の毘沙門さん」として知られているそうです。
お寺に入ったところに大きな張子の虎があります。
戦勝祈願の故事、毘沙門天を本尊とし、虎を守り神とすることから、阪神タイガースの選手が必勝祈願によく訪れるそうです。
お寺の前の食堂で昼ご飯を食べて、さっそくお寺に向かいます。
門を入ったところに大きな虎の張子があります。機械仕掛けで動いているようです。

成福院から玉蔵院へ周り、空鉢護法堂への登り口に向かいます。
空鉢護法堂へ至る道は結構な山道です。ハァハァと息を切らして登っていきます。
すれ違う人を見るとなにやら容器を持っている人が多いです。
後で、分かったのですが、本当は本堂を降りたところにある手水舎で容器を借り、お水を汲んで、それを持って登るのが正式なんだそうです。
逆に道を回ってしまったので気がつきませんでした。
その後、本堂にお参りしました。
本堂の舞台からは、眼下に奈良平野を一望のもとに見渡すことができ、まさに絶景です。

信貴山寺を後にして信貴生駒スカイラインに向かいます。信貴山口から阪奈道路山上口まで1,300円です。
20数年ぶりに走ります。スカイランド生駒までは車も少なくのんびりドライブです。
途中、暗峠で車を降りてスカイラインから歩いて一般道へ出てみました。
国道308号線が通っていますが、この国道は石畳の道です。
国道沿いに暗茶屋という茶店があります。昔い懐かしい雰囲気のする茶店です。
国道沿いには他に数件喫茶店がありますが、普通の民家に少し手を入れただけの店構えでした。

スカイランド生駒は入場無料となっていたので少し寄ってみようかと思いましたが、
なんと駐車料金が1,200円です。入場料が1,200円みたいなものです。興ざめでパスです。
スカイライン自体は所々に展望の開けた駐車スペースがあり大阪平野が一望できます。
夜景がとてもきれいだろうと思いますが、あと4時間ほど待たないといけません。今回はパスしました。
結局、展望を楽しんだだけで阪奈道路に出てしまいました。
帰り道に「風の湯」温泉という看板が見えたので寄ってみました。
天然温泉だそうですが、雰囲気はスーパー銭湯風でした。
その後、水走から阪神高速にのって一気に川西小花です。
帰宅したのは20:00頃でした。結構疲れました。
阪神高速から松原JCT経由で西名阪に入り、香芝ICから一般道に。信貴山に着いたのは丁度お昼頃でした。
信貴山には、朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)というお寺があります。
信貴山真言宗総本山の寺院だそうです。信貴山寺」とも言われ、本尊は毘沙門天(多聞天とも称する)です。
一般には「信貴山の毘沙門さん」として知られているそうです。
お寺に入ったところに大きな張子の虎があります。
戦勝祈願の故事、毘沙門天を本尊とし、虎を守り神とすることから、阪神タイガースの選手が必勝祈願によく訪れるそうです。
お寺の前の食堂で昼ご飯を食べて、さっそくお寺に向かいます。
門を入ったところに大きな虎の張子があります。機械仕掛けで動いているようです。
成福院から玉蔵院へ周り、空鉢護法堂への登り口に向かいます。
空鉢護法堂へ至る道は結構な山道です。ハァハァと息を切らして登っていきます。
すれ違う人を見るとなにやら容器を持っている人が多いです。
後で、分かったのですが、本当は本堂を降りたところにある手水舎で容器を借り、お水を汲んで、それを持って登るのが正式なんだそうです。
逆に道を回ってしまったので気がつきませんでした。
その後、本堂にお参りしました。
本堂の舞台からは、眼下に奈良平野を一望のもとに見渡すことができ、まさに絶景です。
信貴山寺を後にして信貴生駒スカイラインに向かいます。信貴山口から阪奈道路山上口まで1,300円です。
20数年ぶりに走ります。スカイランド生駒までは車も少なくのんびりドライブです。
途中、暗峠で車を降りてスカイラインから歩いて一般道へ出てみました。
国道308号線が通っていますが、この国道は石畳の道です。
国道沿いに暗茶屋という茶店があります。昔い懐かしい雰囲気のする茶店です。
国道沿いには他に数件喫茶店がありますが、普通の民家に少し手を入れただけの店構えでした。
スカイランド生駒は入場無料となっていたので少し寄ってみようかと思いましたが、
なんと駐車料金が1,200円です。入場料が1,200円みたいなものです。興ざめでパスです。
スカイライン自体は所々に展望の開けた駐車スペースがあり大阪平野が一望できます。
夜景がとてもきれいだろうと思いますが、あと4時間ほど待たないといけません。今回はパスしました。
結局、展望を楽しんだだけで阪奈道路に出てしまいました。
帰り道に「風の湯」温泉という看板が見えたので寄ってみました。
天然温泉だそうですが、雰囲気はスーパー銭湯風でした。
その後、水走から阪神高速にのって一気に川西小花です。
帰宅したのは20:00頃でした。結構疲れました。
今年の富山はとても暑いです。例年、朝晩は結構涼しいのですが、今年は夜もうだるような暑さが続きます。今日は涼を求めて白山スーパー林道へ行ってみました。今回は金沢のほうから林道に入ります。11時頃に高岡を出発し北陸自動車道で金沢へ。金沢西ICからR8、R157、R360と走って林道入り口に到着です。途中、道の駅が二箇所ありました。最初はR157沿いに「しらやまさん」、R360沿いに「瀬女」があります。何時ものごとくスタンプを押して、写真を撮ります。スタンプ帳の残りがもう半分以下になってしまいました。スケッチブックではなくルーズリーフノートにすれば良かったなと少し後悔しています。
白山スーパー林道は有料で片道3,150円もします。林道には滝がいくつかあります。一番見応えがある滝は「ふくべの大滝」です。落差86mだそうです。水量が多いときは水しぶきが道路にかかるそうですが、今日は水量が少なく残念でした。他にも姥ヶ滝と親谷の湯が良さそうでしたが、駐車場から川まで遊歩道を降りていく必要があり、往復1時間近くかかるとのことなので今回はパスしました。とがの木台駐車場で車を止めて鱒寿司とおにぎりで昼食です。日陰が少なく案内板の影にテーブルと椅子を出しました。日陰は涼しくていい風が吹いてくれます。昼食後は白川郷に向かって林道を進みます。林道出口前に蓮如茶屋があります。ここから、少し登ったところに展望台があり、白川郷の集落が見えます。白山スーパー林道は値段の割にはイマイチだった気がします。少し期待しすぎたのかもしれませんが。
白川郷の集落を少し散策しましたが、とても暑くてかないません。白川郷からすこし外れたところにある「あかりや」という喫茶店に避難です。ここは、今年の冬にも来ています。山小屋風の店構えで静かにジャズが流れているおしゃれな喫茶店です。白川郷から少し外れているので客が少なく穴場です。それに、コーヒーがとても美味しいのがありがたいです。冷房のきいた店内で美味しいコーヒーを飲む、至福のひとときです。帰宅途中、夕焼けがとても美しかったので、近くにある閑乗寺公園に寄ってみました。この公園は、標高300mの高台にあり砺波平野の散居村が一望できます。登ってみると丁度夕日が正面に見える山に沈むところでした。なかなか感動的な風景です。

道の駅「しろやまさん」 道の駅「瀬女」

岩底の滝 ふくべの大滝

白山スーパー林道 白川郷

喫茶「あかりや」 閑乗寺公園から見る夕日
白山スーパー林道は有料で片道3,150円もします。林道には滝がいくつかあります。一番見応えがある滝は「ふくべの大滝」です。落差86mだそうです。水量が多いときは水しぶきが道路にかかるそうですが、今日は水量が少なく残念でした。他にも姥ヶ滝と親谷の湯が良さそうでしたが、駐車場から川まで遊歩道を降りていく必要があり、往復1時間近くかかるとのことなので今回はパスしました。とがの木台駐車場で車を止めて鱒寿司とおにぎりで昼食です。日陰が少なく案内板の影にテーブルと椅子を出しました。日陰は涼しくていい風が吹いてくれます。昼食後は白川郷に向かって林道を進みます。林道出口前に蓮如茶屋があります。ここから、少し登ったところに展望台があり、白川郷の集落が見えます。白山スーパー林道は値段の割にはイマイチだった気がします。少し期待しすぎたのかもしれませんが。
白川郷の集落を少し散策しましたが、とても暑くてかないません。白川郷からすこし外れたところにある「あかりや」という喫茶店に避難です。ここは、今年の冬にも来ています。山小屋風の店構えで静かにジャズが流れているおしゃれな喫茶店です。白川郷から少し外れているので客が少なく穴場です。それに、コーヒーがとても美味しいのがありがたいです。冷房のきいた店内で美味しいコーヒーを飲む、至福のひとときです。帰宅途中、夕焼けがとても美しかったので、近くにある閑乗寺公園に寄ってみました。この公園は、標高300mの高台にあり砺波平野の散居村が一望できます。登ってみると丁度夕日が正面に見える山に沈むところでした。なかなか感動的な風景です。
道の駅「しろやまさん」 道の駅「瀬女」
岩底の滝 ふくべの大滝
白山スーパー林道 白川郷
喫茶「あかりや」 閑乗寺公園から見る夕日
家内の実家、富山に帰省です。今回は例年と異なり福井からR158経由で九頭竜湖、白鳥、郡上八幡に寄って、荘川から白川郷、五箇山、高岡というルートで帰省ました。今回も家内と娘の三人旅です。早朝5時に出発です。
福井までは例年通り、美山から鯖街道(R162)経由で敦賀から北陸自動車道です。途中、小浜にある「瓜割の滝」に寄ってみました。日本名水百選の一つだそうです。冷たい水がコンコンと湧いて滝となっています。瓜が自然に割れるほど水が冷たいので瓜割の滝というそうです。早朝なので人も少なくのんびりと見学できました。

瓜割の滝 案内板 瓜割の滝 近景

瓜割の滝 遠景 一乗滝
敦賀から北陸自動車道に入り福井ICで下ります。IC近くにある一乗谷の朝倉氏遺跡にも寄ってみました。一乗谷に着いたのは9時少し前です。ここまで4時間近くかかっています。一乗谷は戦国時代の遺跡で、戦国時代に越前国を支配した朝倉氏の居館および山城と城下町の跡があります。城下町は復元されていて見学できます。今から約500年前に、この地で人々が暮らしていたかと思うと感慨深いものがあります。資料館や遺跡を見て回っていると、あっという間に2時間半くらいたってしまいお昼時です。福井は越前蕎麦が有名です。近くに雰囲気の良さそうな蕎麦屋「利休庵」があったので入ってみました。山菜のてんぷらとおろし蕎麦、そばがきを注文しました。おろし蕎麦は美味しかったです。蕎麦を食べた後、遺跡横を流れる一乗谷川上流にある「一乗滝」へ行ってみました。落差12mの荘厳な滝で、巌流島で宮本武蔵と戦った剣豪、佐々木小次郎は、この滝で修行を積み、かの秘剣「つばめ返し」をあみだした所という言い伝えがあるそうです。行ってみると人が多くてビックリしました。涼を求めて人が集まってきている感じです。一乗滝を後にして、R158を東進し九頭竜湖に向かいます。九頭竜湖にある道の駅「九頭竜」で休息。その後、東海北陸自動車道で少し南下し郡上八幡へ。今日のドライブの本命地です。

朝倉氏遺跡 城下町跡 朝倉氏遺跡 武家屋敷跡

武家屋敷内部再現 城下町再現模型

唐門 朝倉氏館跡

利休庵 利休庵 おろし蕎麦

九頭竜湖駅 道の駅「九頭竜」にある恐竜
郡上八幡に着いたのは16時近くでした。郡上八幡は「郡上おどり」で有名です。特に8月13日から16日までの4日間は、徹夜おどりといって夜どおし踊るそうです。そのためか、町はすごい人出でした。20時以降は交通規制もあるそうです。駐車場も18時まで一律1,000円と目茶高額でしたが、車を預けて町を散策することに。とにかく吉田川を中心にきれいな水が豊富な町です。町並みも風情があります(ただ、人が多すぎるのは残念でしたが)。町中に「新橋」という橋があり、若者がここから川に飛び込む儀式(風習?)がこの町にあるそうです。橋の高さは12mもあります。丁度、橋に通りかかった時に数名の若者が川に飛び込んでいました。それを見て私には絶対無理だと確信しました。若くないとできないなとうらやましく思います(若くても無理かも)。18時少し前に車を出して、郡上八幡城にも行ってみました。時間が遅かったので城内には入りませんでしたが、近くで見ると結構きれいな城でした。あちこち寄り道したため、郡上八幡を出たのは19時近くです。郡上八幡から東海北陸自動車道で荘川ICへ。荘川は荘川桜で有名なところです。荘川ICで一般道に下りてR156を北上し、白川郷に向かいます。途中、御母衣湖畔を通りますが、真っ暗で景色は全く分かりません。
白川郷で「白川郷の湯」という温泉で食事をした後、入浴。露天風呂から庄川が見えるようですが、暗くてよく見えませんでした。しかし、夜空は満天の星です。温泉から出て、白川郷ICから再度、東海北陸自動車道に入ります。入ってしばらく走った少し広めの路肩に車を止めて星空見物です。都会では見ることができない満天の星です。とにかく「素晴らしい」の一言です。できれば寝転がって1時間でも見ていたいのですが、もう22時近いので先を急ぎます。家内の実家に到着したのは23時過ぎでした。朝5時から18時間の大旅行でした。

郡上八幡宋祇水 古い町並み


郡上おどりの提灯 新橋からの飛び込み

郡上八幡 遠景 郡上八幡城 遠景

郡上八幡城 近景
福井までは例年通り、美山から鯖街道(R162)経由で敦賀から北陸自動車道です。途中、小浜にある「瓜割の滝」に寄ってみました。日本名水百選の一つだそうです。冷たい水がコンコンと湧いて滝となっています。瓜が自然に割れるほど水が冷たいので瓜割の滝というそうです。早朝なので人も少なくのんびりと見学できました。
瓜割の滝 案内板 瓜割の滝 近景
瓜割の滝 遠景 一乗滝
敦賀から北陸自動車道に入り福井ICで下ります。IC近くにある一乗谷の朝倉氏遺跡にも寄ってみました。一乗谷に着いたのは9時少し前です。ここまで4時間近くかかっています。一乗谷は戦国時代の遺跡で、戦国時代に越前国を支配した朝倉氏の居館および山城と城下町の跡があります。城下町は復元されていて見学できます。今から約500年前に、この地で人々が暮らしていたかと思うと感慨深いものがあります。資料館や遺跡を見て回っていると、あっという間に2時間半くらいたってしまいお昼時です。福井は越前蕎麦が有名です。近くに雰囲気の良さそうな蕎麦屋「利休庵」があったので入ってみました。山菜のてんぷらとおろし蕎麦、そばがきを注文しました。おろし蕎麦は美味しかったです。蕎麦を食べた後、遺跡横を流れる一乗谷川上流にある「一乗滝」へ行ってみました。落差12mの荘厳な滝で、巌流島で宮本武蔵と戦った剣豪、佐々木小次郎は、この滝で修行を積み、かの秘剣「つばめ返し」をあみだした所という言い伝えがあるそうです。行ってみると人が多くてビックリしました。涼を求めて人が集まってきている感じです。一乗滝を後にして、R158を東進し九頭竜湖に向かいます。九頭竜湖にある道の駅「九頭竜」で休息。その後、東海北陸自動車道で少し南下し郡上八幡へ。今日のドライブの本命地です。
朝倉氏遺跡 城下町跡 朝倉氏遺跡 武家屋敷跡
武家屋敷内部再現 城下町再現模型
唐門 朝倉氏館跡
利休庵 利休庵 おろし蕎麦
九頭竜湖駅 道の駅「九頭竜」にある恐竜
郡上八幡に着いたのは16時近くでした。郡上八幡は「郡上おどり」で有名です。特に8月13日から16日までの4日間は、徹夜おどりといって夜どおし踊るそうです。そのためか、町はすごい人出でした。20時以降は交通規制もあるそうです。駐車場も18時まで一律1,000円と目茶高額でしたが、車を預けて町を散策することに。とにかく吉田川を中心にきれいな水が豊富な町です。町並みも風情があります(ただ、人が多すぎるのは残念でしたが)。町中に「新橋」という橋があり、若者がここから川に飛び込む儀式(風習?)がこの町にあるそうです。橋の高さは12mもあります。丁度、橋に通りかかった時に数名の若者が川に飛び込んでいました。それを見て私には絶対無理だと確信しました。若くないとできないなとうらやましく思います(若くても無理かも)。18時少し前に車を出して、郡上八幡城にも行ってみました。時間が遅かったので城内には入りませんでしたが、近くで見ると結構きれいな城でした。あちこち寄り道したため、郡上八幡を出たのは19時近くです。郡上八幡から東海北陸自動車道で荘川ICへ。荘川は荘川桜で有名なところです。荘川ICで一般道に下りてR156を北上し、白川郷に向かいます。途中、御母衣湖畔を通りますが、真っ暗で景色は全く分かりません。
白川郷で「白川郷の湯」という温泉で食事をした後、入浴。露天風呂から庄川が見えるようですが、暗くてよく見えませんでした。しかし、夜空は満天の星です。温泉から出て、白川郷ICから再度、東海北陸自動車道に入ります。入ってしばらく走った少し広めの路肩に車を止めて星空見物です。都会では見ることができない満天の星です。とにかく「素晴らしい」の一言です。できれば寝転がって1時間でも見ていたいのですが、もう22時近いので先を急ぎます。家内の実家に到着したのは23時過ぎでした。朝5時から18時間の大旅行でした。
郡上八幡宋祇水 古い町並み
郡上おどりの提灯 新橋からの飛び込み
郡上八幡 遠景 郡上八幡城 遠景
郡上八幡城 近景
今日は趣向を変えて映画を見に行きました。昔はよく行きましたが、最近はテレビやビデオで見るのであまり映画館に行かなくなりました。今回見たのは、ハリーポッターの不死鳥の騎士団です。何故か、第一話から見ているのでズルズルと見てしまっています。何れかが50歳以上なら夫婦で2000円という割引があるので利用しました。子供が多いだろうと思って映画館に入ってみると、予想に反して年配の夫婦連れが多かったです。皆、同じようなことを考えているんだなと妙なところに感心しました。映画のほうも何やら心理描写が中心になってきており、お子様向けの映画とは少し違うなという気がしました。私は本を読んでいないのでイマイチ理解が鈍いのですが、家内は面白かったようです。個人的には本日封切りの「トランスフォーマー」を見たほうが良かったのかも知れません。
20:00から三田祭りの花火大会がありました。昨年は打上げ場所の近くの武庫川の川原まで見に行きましたが、今年は近くの池の畔から見学です。19:50頃に家を出て池に向かっていると20:00になったのか花火の音が聞こえてきました。坂道を下りていくと正面に打上げ花火が見えてきます。池の畔にシートを敷いて見物です。距離が離れているので、花火が見えてから音が聞こえるまで数秒のタイムラグがあります。昨年は近場で見ていたので、殆どタイムラグもなく衝撃波さえ肌に感じました。花火は約1時間ほどです。例年、同じようなパターンの打上げ花火ですが、結構見応えはあります。有名な花火大会ではないですが、家から歩いて見に行けるところが一番の長所です。三田祭りの花火大会を見ると、本格的な夏がきたなと思います。


ここ2週間ほどは、雨やら仕事やらでどこにも出かけていません。今週も昨日から大型の台風4号の影響で悪天候でした。しかし、今日は台風も東海地方に抜けてしまい、午後からは天気も回復しそうです。家内が英国風の喫茶店に行きたいとのこと。インターネットで調べてみても、なかなか見つからないようです。結局、加古川駅の近くに「チャッツワース」という喫茶店へ行くことにしました。娘も一緒に三人で出かけました。台風一過の空は次第に晴れてきて、加古川近くでは夏の日差しのようです。
目的の喫茶店は、加古川駅近くの商店街の花屋さんの2階にありました。店の雰囲気は英国風でしたが、壁のせいか天井のせいか、客の声がすごく響いてとてもうるさく感じました。少し興ざめです。おまけにコーヒーがなく紅茶を頼みました(英国風だから紅茶で当然かも)。紅茶なんて何年ぶりでしょうか。たまには、紅茶も悪くないかなって気もします。
帰りに「みとろ荘」温泉に寄りました。今日は洞窟風呂でない岩風呂の方でした。こちらの風呂も風情があります。明日は晴れるのかな。

台風一過の加古川と空 みとろ荘の岩風呂
目的の喫茶店は、加古川駅近くの商店街の花屋さんの2階にありました。店の雰囲気は英国風でしたが、壁のせいか天井のせいか、客の声がすごく響いてとてもうるさく感じました。少し興ざめです。おまけにコーヒーがなく紅茶を頼みました(英国風だから紅茶で当然かも)。紅茶なんて何年ぶりでしょうか。たまには、紅茶も悪くないかなって気もします。
帰りに「みとろ荘」温泉に寄りました。今日は洞窟風呂でない岩風呂の方でした。こちらの風呂も風情があります。明日は晴れるのかな。
台風一過の加古川と空 みとろ荘の岩風呂
今日は朝から快晴です。武田尾にあるJR廃線跡に行ってみました。JR生瀬駅近くから武田尾駅まで昔の福知山線の跡が残っていて、ハイキングコース(?)になっています。2年程前に生瀬駅から武田尾駅まで歩いたことがあります。途中に何箇所かトンネルがあり、懐中電灯がないと進めないトンネルもあります。今回は武田尾のほうから生瀬に向って少しだけ歩きました。昼過ぎに武田尾に着いたのですが、ハイキングに来た人で一杯でした。桜公園から少し行ったところにあるトンネルが結構長くて、懐中電灯なしでは前に進めなくなったので引き返しました。次回は懐中電灯持参で最後まで行ってみたいと思います。
今日は午前中雨でしたが、昼からは薄日がさしてきたので母子(もうし)にある「山鳩公園」に行ってみました。ここは、個人が運営している庭園で、広く一般の人に公開されています。新聞にも何回も掲載されているようです。82歳のお爺さんが数年かけて一人で庭園を作ったそうです。大きな池がある結構な広さの庭園なので、一人で作られたとは驚きです。丁度一年ほど前、車で通りかかった時に紫陽花が一杯咲いていたのを見かけたのがきっかけです。今回行って見ると紫陽花には少し早かったですが、池の睡蓮に見事な花が咲いていました。しゃくやくの花も満開でした。6月末頃には紫陽花も見頃かと思います。
家内の用事で神戸のポートアイランドに行きました。用事が終わった後に、神戸市立青少年科学館のプラネタリウムで上映されている、「銀河鉄道の夜」という作品を見に行きました。この特別プログラムは、夕方の17:50からと19:00からの2回しか上映していません。宮沢賢治原作の「銀河鉄道の夜」を、CGアーティストKAGAYA氏が幻想的な作品に仕上げています。銀河鉄道の物語ではなく、物語をベースにした作者の心象風景といった感じの作品です。天の川沿いに、北十字星から南十字星までをめぐる40分の幻想的な擬似旅行です。CGを駆使しているため、実写では体験できないアングルからの映像を見ることが出来ます。後半に映し出される、上空へ飛び立つ鳥の目線から見る銀河鉄道周辺の風景は、本当に幻想的でした。昔、アニメ映画で見た「銀河鉄道の夜」を、また見てみたくなりました。家にビデオがあったはずなので探してみようかな。

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